【PSO2】復帰勢、初心者必見!王者の紋章と覇者の紋章、おすすめの交換武器はこれ
覇者の紋章の配布が終わり、王者の紋章の配布が始まっています。交換対象は星14武器の一部です。星14でも強化値30までですが、その神髄は攻撃力ではなく潜在能力です。非常に強力ですが、何を交換するべきか迷うでしょう。
初心者や復帰勢であればなおさらでしょう。そんな人に向けて何を重視して交換すべきなのか解説していきたいと思います。
重要度の高いものから書いていきます。
ただ、一番がなく複数ある場合が厄介です。
非弱点でもある程度までは保証されているので気にする必要もないのでしょうが、それでも最大限生かそうとするのなら、属性分は確保したいところなのです。
ただ、優先度で言うとそこまで高くありません。現状はあればいい程度なので、特別気にする必要もないのが現状です。
また、それぞれのクラスは使用できる武器がガンスラッシュを含め3~4つあります。何をよく使うのか、さらに、レイドボス(緊急クエスト)でよく使う武器がメイン武器という事になります。
レイドボスを基準に考えるのは、マルチプレイで協力しているのは基本的にレイドボスだけだからです。季節緊急等のマルグル系もありますが、メインクラス以外で経験値を稼ぐ為に行くこともあるので、こちらは除外しています。
ある程度までは効率よくダメージを与えなければ、こちらが危険になってきます。オートメイトハーフラインに頼った戦い方の場合、時間が経てばたつほどメイト系回復アイテムが減ってきます。
必要以上に長引かせるとメイト系回復アイテムが付き、死ぬ危険と回数が跳ね上がります。長引けば集中力も切れます。そうなれば、クエストの失敗が見えてくるのです。
レイドボスに持って行く武器くらいはせめて星13武器以上が欲しいのが正直なところです。そこに星14武器を持って行ければしっかりと貢献できるはずです。
持っている人には関係のない話ですが、持っていない人もいるでしょうからメインクラスのメイン武器を優先で取るのが鉄板となります。
一つのクラスだけを遊んでいれば当然飽きが来ます。また、サブクラスのレベリングも必要になるので、持っていると楽になる程度ですが撮っておきたいところです。レイドボスの経験値もバカになりません。
普段遊ばないクラスだからこそ、楽に、少しでも貢献するという意味では取って置きたいというところです。
レイド系やアルティメットクエスト等の高難度クエストでの貢献に重点を置くのか、金策TAやデイリー消化を楽にするのか、というところです。
強化が30まで、という縛りがあるものの、星13と比較すると破格の強さを誇っています。
ソードカテゴリのクリファドキャリバー、アカツキ、デモニアセイバーの攻撃力を比較してみます。()内は+35強化時の攻撃力、[]内は+30強化時の攻撃力です。
これにより、紋章をもて余すぐらいならレイド系やアルティメットクエスト等の高難度クエストでの貢献や、金策TAやデイリー消化を楽にするという考えで取ってしまった方がよいという事になります。
比較に疑問を持たれた方は下で解説していますのでそちらを参照してください。
とりあえずお勧めを上げていきます。
ふと上げて思ったんですが、これ全然絞れてませんね・・・。
という訳でさらに絞り込みます。
潜在効果を気にせず、かつ、強力なのは次の四つです。
属性を気にしなくてよくなる為、武器はエターナルサイコドライブ一本で済み、敵の弱属性で戦い続ける点では非常に評価できる点です。
デモニアシリーズは、ヒーローブーストを強化し威力増加速度(100%)が上昇します。潜在説明文では強化するように言っていますが、威力増加速度(100%)に強化する以外の効果はないようです。ブーストを切らした状態からの回復が早い(通常60秒のところを30秒にする)ので万が一の場合でもすぐに最大火力になります。
ヒーローは武器を切り替えて戦う方が強く、潜在効果も同じなので持っていないデモニアシリーズを交換しても損がない点が非常に評価できる点です。
最終ダメージ = (((トータルの攻撃力 - 防御) × 部位倍率) + (武器攻撃力 × 属性% × 属性部位倍率)) × 倍率まとめ2
という計算式が所謂クリティカルヒット時のダメージです。比較にならないので、環境(敵とヒット部位)は同じ物を想定し、防御、部位倍率、属性部位倍率は一定値とします。環境が同じなら、これらは無視することができるので、無視できる値を代入します。
(防御を0、部位倍率を1、属性値を60、属性部位倍率を0)
最終ダメージ = (((トータルの攻撃力 - 0) × 1) + (武器攻撃力 × 60% × 1)) × 1
最終ダメージ = (トータルの攻撃力 + (武器攻撃力 × 60%)) × 倍率まとめ2 最終ダメージ = (トータルの攻撃力 + 武器攻撃力) × 倍率まとめ2 × 60% × 倍率まとめ2
倍率まとめ3=60% × 倍率まとめ2とします。
最終ダメージ = (トータルの攻撃力 + 武器攻撃力) × 倍率まとめ2 × 倍率まとめ3
本来、特殊能力値はトータルの攻撃力にかかりますが、式では武器攻撃力に足してもよい状態になっています。
最終ダメージ = ((トータルの攻撃力 - 武器特殊能力) + (武器攻撃力 + 武器特殊能力)) × 倍率まとめ2 × 倍率まとめ3
倍率まとめには、潜在能力のブースト効果が含まれています。これを潜在倍率とすると
倍率まとめ4=潜在倍率 × 倍率まとめ2
倍率まとめ5=潜在倍率 × 倍率まとめ3となり
最終ダメージ =((トータルの攻撃力 - 武器特殊能力) + (武器攻撃力 + 武器特殊能力)) × 潜在倍率 × 倍率まとめ4 × 潜在倍率 × 倍率まとめ5
倍率まとめ4 × 潜在倍率 × 倍率まとめ5=倍率まとめ6とし
最終ダメージ = (トータルの攻撃力 + 武器攻撃力) × 潜在倍率 × 倍率まとめ6
最終ダメージ = (((トータルの攻撃力 - 武器特殊能力) × 潜在倍率) + ((武器攻撃力 + 武器特殊能力) × 潜在倍率)) × 倍率まとめ6
となります。
ダメージを比較する場合はこの式を丸々使わないといけませんので留意してください。
水色の網掛け部分の増減と緑の網掛け部分の増減はリンクしています。武器が変わった場合に、特殊能力を加味しても増えれば増え、減れば減ります。つまり、変動の仕方が同じなので武器のみの比較ならば、緑の網掛け部分だけで比較しても問題になりません。それ以上の効果があるというだけです。
初心者や復帰勢であればなおさらでしょう。そんな人に向けて何を重視して交換すべきなのか解説していきたいと思います。
自分のプレイ状況と照らし合わせよう
自分がどのようなプレイ状況なのか、まずはしっかり把握しましょう。交換を考える際はそれが重要です。重要度の高いものから書いていきます。
持っていないもので一番欲しいものはあるか
結局のところ、これにつきます。欲しいものがなければ、欲しくなった時の為にとって置けばよいのです。持っているものを2本目、3本目と交換しても使い道がなければどうしようもないです。ただ、一番がなく複数ある場合が厄介です。
テクターとブレイバー、DBバウンサーはその限りではない
スキルやスタンスに関係性が出てきます。- テクター:エレメンタルウィークヒット
- ブレイバー:ウィークスタンス
- バウンサー:エレメンタルスタンス
非弱点でもある程度までは保証されているので気にする必要もないのでしょうが、それでも最大限生かそうとするのなら、属性分は確保したいところなのです。
ただ、優先度で言うとそこまで高くありません。現状はあればいい程度なので、特別気にする必要もないのが現状です。
メインクラスとメイン武器は何か
メインクラスがテクターならば、サブクラスはハンター、というクラス設定の話ではありません。自分がよく遊ぶクラスは何かという事です。また、それぞれのクラスは使用できる武器がガンスラッシュを含め3~4つあります。何をよく使うのか、さらに、レイドボス(緊急クエスト)でよく使う武器がメイン武器という事になります。
レイドボスを基準に考えるのは、マルチプレイで協力しているのは基本的にレイドボスだけだからです。季節緊急等のマルグル系もありますが、メインクラス以外で経験値を稼ぐ為に行くこともあるので、こちらは除外しています。
ある程度までは効率よくダメージを与えなければ、こちらが危険になってきます。オートメイトハーフラインに頼った戦い方の場合、時間が経てばたつほどメイト系回復アイテムが減ってきます。
必要以上に長引かせるとメイト系回復アイテムが付き、死ぬ危険と回数が跳ね上がります。長引けば集中力も切れます。そうなれば、クエストの失敗が見えてくるのです。
レイドボスに持って行く武器くらいはせめて星13武器以上が欲しいのが正直なところです。そこに星14武器を持って行ければしっかりと貢献できるはずです。
持っている人には関係のない話ですが、持っていない人もいるでしょうからメインクラスのメイン武器を優先で取るのが鉄板となります。
メインクラスの次に遊ぶクラスかサブクラスのメイン武器
よく遊ぶクラスのメイン武器が次の選択肢となります。一つのクラスだけを遊んでいれば当然飽きが来ます。また、サブクラスのレベリングも必要になるので、持っていると楽になる程度ですが撮っておきたいところです。レイドボスの経験値もバカになりません。
普段遊ばないクラスだからこそ、楽に、少しでも貢献するという意味では取って置きたいというところです。
メインクラスなんてないって人は
厄介という訳でもなく、こういう場合は重点をどこに置くのか、で簡単に決められます。レイド系やアルティメットクエスト等の高難度クエストでの貢献に重点を置くのか、金策TAやデイリー消化を楽にするのか、というところです。
強化が30まで、という縛りがあるものの、星13と比較すると破格の強さを誇っています。
ソードカテゴリのクリファドキャリバー、アカツキ、デモニアセイバーの攻撃力を比較してみます。()内は+35強化時の攻撃力、[]内は+30強化時の攻撃力です。
- クリファドキャリバー:1232(1663)
- アカツキ:1590(2146)[2067]
- デモニアセイバー:1565(2112)[2568]
- クリファドキャリバー:1860(2351)
- アカツキ(封印状態):1790(2346)[2267]
- アカツキ(開放状態):2004(2627)[2539]
- デモニアセイバー:1976 (2589)[2502]
これにより、紋章をもて余すぐらいならレイド系やアルティメットクエスト等の高難度クエストでの貢献や、金策TAやデイリー消化を楽にするという考えで取ってしまった方がよいという事になります。
比較に疑問を持たれた方は下で解説していますのでそちらを参照してください。
それでもどれがいいか決まらない
前段であんなこと書いても結局どれがいいんだよ、って話なのは当然でしょう。とりあえずお勧めを上げていきます。
- クヴェレスカーレット
- カザミノタチ
- ユピテルトゥルス
- スプレッドニードル
- エターナルサイコドライブ
- ラヴィス=カノン
- リュクロス・スタッフ
- デモニアセイバー
- デモニアブラスター
- デモニアフェザー
ふと上げて思ったんですが、これ全然絞れてませんね・・・。
という訳でさらに絞り込みます。
- ユピテルトゥルス
- スプレッドニードル
- ラヴィス=カノン
- リュクロス・スタッフ
- クヴェレスカーレット
- カザミノタチ
- エターナルサイコドライブ
- デモニアセイバー
- デモニアブラスター
- デモニアフェザー
潜在効果を気にせず、かつ、強力なのは次の四つです。
- エターナルサイコドライブ
- デモニアセイバー
- デモニアブラスター
- デモニアフェザー
属性を気にしなくてよくなる為、武器はエターナルサイコドライブ一本で済み、敵の弱属性で戦い続ける点では非常に評価できる点です。
デモニアシリーズは、ヒーローブーストを強化し威力増加速度(100%)が上昇します。潜在説明文では強化するように言っていますが、威力増加速度(100%)に強化する以外の効果はないようです。ブーストを切らした状態からの回復が早い(通常60秒のところを30秒にする)ので万が一の場合でもすぐに最大火力になります。
ヒーローは武器を切り替えて戦う方が強く、潜在効果も同じなので持っていないデモニアシリーズを交換しても損がない点が非常に評価できる点です。
武器比較の解説
以前の記事「【PSO2】ダメージ計算式から見る特殊能力と武器強化の関係性」を参照してください。ただ、参照してもらうだけでは分からないと思いますので、少し解説します。最終ダメージ = (((トータルの攻撃力 - 防御) × 部位倍率) + (武器攻撃力 × 属性% × 属性部位倍率)) × 倍率まとめ2
という計算式が所謂クリティカルヒット時のダメージです。比較にならないので、環境(敵とヒット部位)は同じ物を想定し、防御、部位倍率、属性部位倍率は一定値とします。環境が同じなら、これらは無視することができるので、無視できる値を代入します。
(防御を0、部位倍率を1、属性値を60、属性部位倍率を0)
最終ダメージ = (((トータルの攻撃力 - 0) × 1) + (武器攻撃力 × 60% × 1)) × 1
最終ダメージ = (トータルの攻撃力 + (武器攻撃力 × 60%)) × 倍率まとめ2 最終ダメージ = (トータルの攻撃力 + 武器攻撃力) × 倍率まとめ2 × 60% × 倍率まとめ2
倍率まとめ3=60% × 倍率まとめ2とします。
最終ダメージ = (トータルの攻撃力 + 武器攻撃力) × 倍率まとめ2 × 倍率まとめ3
本来、特殊能力値はトータルの攻撃力にかかりますが、式では武器攻撃力に足してもよい状態になっています。
最終ダメージ = ((トータルの攻撃力 - 武器特殊能力) + (武器攻撃力 + 武器特殊能力)) × 倍率まとめ2 × 倍率まとめ3
倍率まとめには、潜在能力のブースト効果が含まれています。これを潜在倍率とすると
倍率まとめ4=潜在倍率 × 倍率まとめ2
倍率まとめ5=潜在倍率 × 倍率まとめ3となり
最終ダメージ =((トータルの攻撃力 - 武器特殊能力) + (武器攻撃力 + 武器特殊能力)) × 潜在倍率 × 倍率まとめ4 × 潜在倍率 × 倍率まとめ5
倍率まとめ4 × 潜在倍率 × 倍率まとめ5=倍率まとめ6とし
最終ダメージ = (トータルの攻撃力 + 武器攻撃力) × 潜在倍率 × 倍率まとめ6
最終ダメージ = (((トータルの攻撃力 - 武器特殊能力) × 潜在倍率) + ((武器攻撃力 + 武器特殊能力) × 潜在倍率)) × 倍率まとめ6
となります。
ダメージを比較する場合はこの式を丸々使わないといけませんので留意してください。
水色の網掛け部分の増減と緑の網掛け部分の増減はリンクしています。武器が変わった場合に、特殊能力を加味しても増えれば増え、減れば減ります。つまり、変動の仕方が同じなので武器のみの比較ならば、緑の網掛け部分だけで比較しても問題になりません。それ以上の効果があるというだけです。
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