【PC】管理人のPCスペックと使用デバイス、今後のPC市場に触れてみる【管理人の覚書】
需要の無い管理人のPCスペックと使用デバイス紹介します。
まぁ、どちらかと言うと覚書というか備忘録ですね。
現状のPCスペックと使用デバイス、今後の展望
PCスペック
OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Intel Core i7-4770K(4GHz OC)
CPUクーラー:Cooler Master Hyper TX3 EVO
メモリー:16GB DDR3-1600(San Max SMD-8G28H1P-16K 8GB x 2)
M/B:MSI Z97 GAMING 9 ACK
GPU:MSI GTX 980 Gaming 4g(Nvidia GeForce GTX 980)
サウンド:Creative Sound Blaster Z
光学:Pioneer Blu-rayドライブ
光学:Optiarc DVDスーパーマルチ
SSD:Crucial BX500 240GB
HDD:WESTERN DIGITAL Green 1TB 5400RPM
HDD:SEAGATE 500GB 7200RPM
電源:Cooler Master V850(850W)
筐体:EPSON Endeavor Pro 5500
筐体で分かる通り、EPSON Endeavor Pro 5500の中身をごっそり変えたものです。
元はi7-4770Kに16GBメモリー、GT640のとりあえずスペックでした。CPUとメモリー以外は何も引き継いでません。そもそもSATAの光学ドライブでもHDDでもなかったわけで。
自作した時期はちょうど第9世代Nvidiaグラボが発売された時期で、ワット対パフォーマンスに一目惚れでした。
筐体・・・ケースを変えなかった理由はツールフリーの設計です。E-ATXに対応しているとかはないのですが、3.5/2.5インチコンボシャドウベイが四つと少ないものの、専用のクレードルに取り付けするといつでも交換可能になるのでそのままです。
もうそろそろCPUとメモリーが化石になりそうだなぁというぐらいで他は現役です。OCしてごまかしてたりするので。SSD変えたのもつい最近ですし。
とは言っても、次作るときはグラボ、SSD、サウンドカード、光学ドライブ、ケース以外は破棄ですね。
年内中に作るのは無しでしょう。乗り遅れとかいう理由ではなく、年末にはDDR5メモリーリリースが予定されているようなので。
第3世代Ryzenが2019年、今年の夏ですが、AMDに手を出すつもりはないです。
新規格メモリーに対応したチップセットとCPUがIntelからリリースされたらそれに合わせて作るつもりです。XEで。
この先、CPUの妥協は怖いです。ひと昔前まではグラボ重視でしたが、マルチ人数やエンティティ、マップ改変等でCPUの重要度が上がっています。主要パーツ価格が高めの傾向になっているので、できるうちに最高スペックで組んでおいた方が後が楽で長く使えるので。
使用デバイス
キーボード:Logicool G213(有線)
マウス:Logicool G402(有線)
マウス:ELECOM EX-G M-XG3DLBK(無線)
ゲームパッド:SANWA SUPPLY 400-JYP62UBK
モニター:IO-DATA LCD-MF234X x 2(デュアルディスプレイ)
マイク:Sound Blaster Beamformingマイクロフォン
イヤホン:Panasonic RP-HJE120
ヘッドホン:Sony MDR-RF7500(無線)
サラウンドプロセッサー:MDR-DS7500(光接続)
無線LAN親機:BUFFALO WSR-1166DHP(PCとは有線接続)
キーボードとマウスは廉価版のゲーミングデバイスで、他は特にゲーミングモデル使ってません。ただし、ELECOMのマウスはもう10年物にならんかというぐらいの年代物のビジネス向けです。ビジネス向けの割には多ボタンで左右チルトもできて物持ちもよいです。
ゲームパッドは完全にPSO2用です。でもなきゃ、Directinput式のゲームパッドなんて今更流行りませんから。
モニターは随分前の24型ワイドFHDなので、最大60Hz動作です。応答速度は2msでPCとはHDMI接続です。DP-HDMI変換ケーブルでつないでいるのでデュアルディスプレイ環境にできています。
イヤホンはファミマやデイリーヤマザキ等のコンビニで買える奴です。カナル型なので音はまぁそれなりですが、費用対効果は抜群です。こんなのでもPUBGでは足音くっきりですよ。
ヘッドホンが多少いいものを使っている程度です。型落ち品で密閉型でもないのでFPSゲームじゃ一切使えませんが。音はいいですね。Sound Blaster Zから光の5.1chをサラウンドプロセッサーにつなぎ、ヘッドホンには無線で飛ばしていますが、遅延もなく映画はこれで見てます。
マイクはソフトウェアでノイズカットしても気にしないと分からないぐらいにホワイトノイズが入ってしまう程度です。付属の標準マイクなのでそんなもんですが、ボイスチャットで指摘されたことはあんまりないです。てか、自分で自分の声を録音してノイズ確認しますが入ってる気がしないんですよね。
無線LANはブリッジ動作です。スマホにWifi飛ばすためにモデムとPCの間に挟んでます。前はモデムとしても使ってましたが、当時は暴走するわ、勝手に再起動するわで品質はあまりいいとは言えないです。
次回の自作PCスペック
DDR5の情報が入らなければ本当は次を予定してました。
OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Intel Core i9-9900KF
CPUクーラー:Cooler Master Hyper TX3 EVO
メモリー:32GB DDR4-2666(CFD Crucial W4U2666BMS-16G 16GB x 2)
M/B:MSI MPG Z390 GAMING PRO CARBON
GPU:MSI GTX 980 Gaming 4g(Nvidia GeForce GTX 980)
サウンド:Creative Sound Blaster Z
光学:Pioneer Blu-rayドライブ
光学:Optiarc DVDスーパーマルチ
M.2 SSD:WESTERN DIGITAL Black WDS500G3X0C 250GB NVMe
SSD:Crucial BX500 240GB
HDD:WESTERN DIGITAL Green 1TB 5400RPM
HDD:SEAGATE 500GB 7200RPM
電源:Cooler Master V750(750W)
筐体:EPSON Endeavor Pro 5500
GPUはGTX 1660 Tiに変えるかどうか悩んでたところでした。
GTX 980ベースでいうとベンチマークスコアは『Fire Strike FHD』で約130%、『Fire Strike 4K』で約110%、『Time Spy』で約150%にGTX 1660 Tiがつけています。
GTX 1070程度ですが、RTX 2060には及ばないという感じです。
試作段階ですがレイトレーシングがソフトウェア対応しているので、RTXの魅力は全くないんですよね。
負荷分散でハードウェア対応した方がよさそうではありますがね。FHDでレイトレーシングを使ってもRTX 2080 Tiが平均100fps最低70fpsという状態ではちょっと。最低値もちょっと看過できないくらいに落ちていますし。
モニターは144Hzか240Hzに変えるつもりなので、これでは・・・。FPSでレイトレーシングはどうなんだって話なんですが。
RTXでチップのダイサイズが巨大化しているので、だったら次のGTXでそのサイズなら相当なスペックなのではと思っています。RTX自体のスペックは相当なものですし。
レイトレーシングがソフトウェアで可能となれば、Nvidiaはどうするつもりなのか、見ものですね。
Intelもグラフィックボードを作る話も上がってますし。
HDDは壊れるまで使うつもりです。現状も電源は入っていますがあんまり使ってないですし。
XEを使うつもりなので、次のように変わります。
OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:Intel Core i XE
CPUクーラー:Cooler Master Master Liquid ML240RS RGB
メモリー:64GB DDR5(16GB x 4)
M/B:MSI
GPU:MSI GTX 980 Gaming 4g(Nvidia GeForce GTX 980)
サウンド:Creative Sound Blaster Z
光学:Pioneer Blu-rayドライブ
光学:Optiarc DVDスーパーマルチ
M.2 SSD:WESTERN DIGITAL Black WDS500G3X0C 250GB NVMe
SSD:Crucial BX500 240GB
HDD:WESTERN DIGITAL Green 1TB 5400RPM
HDD:SEAGATE 500GB 7200RPM
電源:Cooler Master V1200 Platinum(1200W)
筐体:Cooler Master MasterCase MC500P
CPUのTDPはとんでもになるので電源は当然として、ケースも入替ですね。EPSON Endeavor Pro 5500だとE-ATXに対応できませんから。
TDPが200WとかになりかねないのでCPUクーラーも水冷化します。
電源を1200Wにしたのはどうせ後でGPUは入れ替えるからです。
というのもIntelのディスクリートGPUのリリースが2020年と来年に迫っています。価格も見ながらになるのは当然として、GTX 980よりも良ければ使うつもりだからです。
(人柱になる程の金はない)
かつてのIntel 740のように即撤退も考えられますが、e-Sportsの活性を考えると、需要を見計らって採算あわせを行い継続の可能性も十分あります。
とは言え、10nmプロセスCPUの市場投入遅れでピンチにあるのも事実、それがGPU部門に響かなければいいなぁと思うばかりです。
最後に
そう言えばAMDの第3世代RyzenCPUは7nmプロセスです。(これはほんとにやばいんじゃ・・・)
そのライバル、競合同士が手を組んだKabylake-G(第8次第Intel CPUとAMD Vega Graphic統合チップ)の市場登場が緩い気がします。もっと盛り上がっていいはずなんですがね、GPU部分はデスクトップのGTX 1050並みで相当なものなんですが。
それまでにお金溜まってればいいなぁ、最近出費多い・・・。
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