【PSO2】イブリダシリーズユニアップグレード実装!クリシスシリーズの実力と他シリーズとの比較
2019/7/10に待望のイブリダシリーズのアップグレード版クリシスシリーズのユニットが実装されました。
武器と同じく、ジグにてクリシスブースターを100個消費して交換できます。
その実力をまとめましたので見ていきましょう。
耐性以外は完全にボードシリーズ越えとなった今回のアップグレードです。薄々は感じていたでしょうボードにあった足りないタフさを十分補えた数値です。
かといって攻撃が高いわけでもなく、技量も補えず、HPもPPもトップとは言えず、と言う性能です。
単体で見てもよく分からないのでセット運用した場合の数値を見ていきましょう。
見辛い場合はクリックもしくはタップし、拡大してスライドさせて見てください。
こうしてみると、レイシリーズとユニオンシリーズは早めに更新したいところであることがよく分かります。
突出した良さはない物の、配布されたフォボスシリーズよりは戦いやすいはずです。硬さは譲るものの、HPやPPは勝っており、火力はほぼ同じです。
大きな違いはPPの補正が30であることです。PAを1~2回多めに撃つことができます。
これだけでPP周りは相当な改善がみられるはずです。
気を付けたいのはオフゼです。オフスティア-NTシリーズを合わせて使わないと防御値に見劣りが出てしまいます。また、火力補正値も控えめです。
その分技量補正が高いです。攻撃時のダメージブレが少なくなるので、そこを加味するのならありと言ったところです。
左側は筆者が以前使っていたユニットの組み合わせです。それと比較すると、属性耐性に不安が残るようでも、勝っている属性はしっかり勝っています。
PPは完全に改善方向です。HPは組み合わせ次第になっています。火力も改善方向です。
現環境最強は光跡シオンシリーズは揺るぎません。とは言え、ドロップ確率から推測するに、そろっているひとはかなり少ないでしょう。
初心者や復帰者もそう簡単にそろう訳がないので結局こういった組み合わせの運用になるでしょう。というか、組み合わせの運用が12ユニの神髄です。
火力に注力したOPは必ずと言っていいほど、HPやPPが物足りなさを感じてしまいます。しかし、火力の補正値が高いのでHPやPPに振る余裕がでてくることでしょう。その方が作り易くなるでしょうし。
特にオルゲイグラッジにクリシスシリーズもしくは、光跡シオンを組み合わせるとよいでしょう。技量補正が高いので、他人によってはセット運用よりもDPSの微量な改善があるはずです。
組み合わせで化けているのがオフゼシリーズです。全体的な改善が見られます。オフゼシリーズはリアとアームをセットで高い効果(セット効果)が得られるユニットなので、特徴的なリアユニットが使えないという欠点があります。
クリシスシリーズにはオフゼと違ってセット効果がないので縛りは発生しません。組み合わせ自由なので、光跡シオンがどうしてもでなかった場合の穴埋めでも間違いはないといったところです。
マスクオブヴェインの採用はPPがもっと欲しいとならない限り、採用理由がないなと数値になっています。
組み合わせでは何が欲しいのか、が重要なのでこれと言って言うことはなく、穴埋めとして他のユニットに比べればクリシスシリーズは入手性が良いのでありでしょう。
無論メインで使ったとしても遜色ない性能です。
悩みに悩んであのボード、イザネ、クリファドの組み合わせを思いついたそれに、あれは何だったんだろうと思い返しているほどです。
でないでない、と言うぐらいならとっととクリシスシリーズセット運用で十分強いといえます。
今回のクリシスシリーズ、でないでないとわめくくらいなら採用してしまってもいいと思います。
どうせ、アップデートでOPは古いものになっていくので気にするだけ無駄です。
武器と同じく、ジグにてクリシスブースターを100個消費して交換できます。
その実力をまとめましたので見ていきましょう。
クリシスシリーズと他のユニット
リアユニット性能比較
結構な量になったのでクリックもしくはタップし、拡大してスライドさせて見てください。耐性以外は完全にボードシリーズ越えとなった今回のアップグレードです。薄々は感じていたでしょうボードにあった足りないタフさを十分補えた数値です。
かといって攻撃が高いわけでもなく、技量も補えず、HPもPPもトップとは言えず、と言う性能です。
単体で見てもよく分からないのでセット運用した場合の数値を見ていきましょう。
セット運用時の他シリーズとの比較
見辛い場合はクリックもしくはタップし、拡大してスライドさせて見てください。
こうしてみると、レイシリーズとユニオンシリーズは早めに更新したいところであることがよく分かります。
突出した良さはない物の、配布されたフォボスシリーズよりは戦いやすいはずです。硬さは譲るものの、HPやPPは勝っており、火力はほぼ同じです。
大きな違いはPPの補正が30であることです。PAを1~2回多めに撃つことができます。
これだけでPP周りは相当な改善がみられるはずです。
気を付けたいのはオフゼです。オフスティア-NTシリーズを合わせて使わないと防御値に見劣りが出てしまいます。また、火力補正値も控えめです。
その分技量補正が高いです。攻撃時のダメージブレが少なくなるので、そこを加味するのならありと言ったところです。
現状手に入るユニットとの組み合わせ
見辛い場合はクリックもしくはタップし、拡大してスライドさせて見てください。左側は筆者が以前使っていたユニットの組み合わせです。それと比較すると、属性耐性に不安が残るようでも、勝っている属性はしっかり勝っています。
PPは完全に改善方向です。HPは組み合わせ次第になっています。火力も改善方向です。
現環境最強は光跡シオンシリーズは揺るぎません。とは言え、ドロップ確率から推測するに、そろっているひとはかなり少ないでしょう。
初心者や復帰者もそう簡単にそろう訳がないので結局こういった組み合わせの運用になるでしょう。というか、組み合わせの運用が12ユニの神髄です。
火力に注力したOPは必ずと言っていいほど、HPやPPが物足りなさを感じてしまいます。しかし、火力の補正値が高いのでHPやPPに振る余裕がでてくることでしょう。その方が作り易くなるでしょうし。
特にオルゲイグラッジにクリシスシリーズもしくは、光跡シオンを組み合わせるとよいでしょう。技量補正が高いので、他人によってはセット運用よりもDPSの微量な改善があるはずです。
組み合わせで化けているのがオフゼシリーズです。全体的な改善が見られます。オフゼシリーズはリアとアームをセットで高い効果(セット効果)が得られるユニットなので、特徴的なリアユニットが使えないという欠点があります。
クリシスシリーズにはオフゼと違ってセット効果がないので縛りは発生しません。組み合わせ自由なので、光跡シオンがどうしてもでなかった場合の穴埋めでも間違いはないといったところです。
マスクオブヴェインの採用はPPがもっと欲しいとならない限り、採用理由がないなと数値になっています。
総評
セット運用と言う面では、光跡シオンシリーズに次ぐのはオフゼシリーズかクリシスシリーズか、悩ましいことになっています。組み合わせでは何が欲しいのか、が重要なのでこれと言って言うことはなく、穴埋めとして他のユニットに比べればクリシスシリーズは入手性が良いのでありでしょう。
無論メインで使ったとしても遜色ない性能です。
悩みに悩んであのボード、イザネ、クリファドの組み合わせを思いついたそれに、あれは何だったんだろうと思い返しているほどです。
でないでない、と言うぐらいならとっととクリシスシリーズセット運用で十分強いといえます。
最後に
結局本人次第なので、どうこう言っても仕方がないのですが、採用に迷っている人の助けになればなぁと思います。今回のクリシスシリーズ、でないでないとわめくくらいなら採用してしまってもいいと思います。
どうせ、アップデートでOPは古いものになっていくので気にするだけ無駄です。
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