【PSO2】ユニット特殊能力レシピ~バランス型汎用6スロ最新バージョン!報酬期間を利用した節約レシピ公開~

今回の記事で紹介するのはバランス型汎用ユニットの最新バージョン作成レシピです。
6スロ1種で、通常期間作成用と、報酬期間作成用の二種です。

バランス型汎用6スロ:各攻撃+120、HP+85、PP+14、各防御-20

確実に作る、失敗しない方法を紹介していますので、当然コストがかかりややこしいので留意してください。

目次クリックでそれぞれの作成手順に素早く飛ぶことができます。

6スロバランス型汎用

新バージョンの構成



3部位同じ構成でつけた場合の合計上昇値は、各攻撃+360、HP+255、PP+42、技量+15、各防御-60になります。

防御が気になる場合は、アクス・フィーバーをアビリティⅢにすると多少軽減でき火力も上がりますが、PPが減ります。

とはいえ、この程度は誤差です。

最終合成素材

空欄部分は表記が面倒なので省略しています。素体、素材共に6Sに目的の特殊能力がついていれば他は何でも構いません。

また、共通して「能力追加成功率+40%」「特殊能力追加(HP/PP)」を準備する必要があります。

通常期間の場合


イストリア・ソールとファーブラ・ソールには互換性があり、その触媒効果でペルソナレヴリーが継承確率70%になっています。

ジ・ソール素材としては、エスカード・ソール、トウオウ・ソール、フルベガス・ソールに互換性がありますが、触媒効果がなくなり、ペルソナレヴリーの継承確率は50%になり確実には作れません。

報酬期間の場合

通常期間の場合と同じでイストリア・ソールとファーブラ・ソールには互換性があります。

しかし、ジ・ソール素材としては、エスカード・ソール、トウオウ・ソール、フルベガス・ソールに互換性がありますが、ペルソナレヴリーの継承確率が30%になり報酬期間の効果を得ても確実に作れなくなるので素材候補に入れないようにしましょう。

イストリア・ソールとファーブラ・ソールが異様に高い場合は、ペルソナレヴリーをどこかに入れるといいです。

報酬期間の効果を含めると、継承確率は上から80%、100%、70%、60%、60%、100%となり「能力追加成功率+40%」で確実に作ることができます。

このように、報酬期間の良さは素材の準備が少なくて済み、それに伴ってメセタも節約できます。

素材解説と節約術


ドゥームブレイクⅡは敵からのドロップがほとんどなく、作成も報酬期間でないと確実に作れないという微妙に高い難易度になっています。

ドゥームブレイクⅡの作成にドゥームブレイクⅠ付きを5個と素材量も多いです。

なので、マイショップ価格も高止まりしており、面倒なので単体準備をします。

素体は大抵の場合スロット拡張作業があります。報酬期間であれば5S→6Sは確実に作れ、元が100%の成功率なら同時に行えます。

今回の場合、ヴァーダー・ソールにレセプターを使い、そこにアクス・フィーバーを混ぜ込んでおくのです。

ヴァーダー・ソールは一時期ドロップ率が異様に高かったので、その名残で2019年内のしばらくは安く手に入ります。また、es緊急のエネミー次第では互換のあるスノウ・ソール、ファング・ソール、リンガ・ソール、クォーツ・ソールがソールレセプター付きで安くなっている可能性があります。

ペルソナ・レヴリーは予告緊急として頻繁に来る間はドロップチャンスが高いといえ、価格も安い傾向にあります。火力特殊能力としての性能がよいので引く手あまたですが、それでも量が確保できるので素材に合成します。

レヴリーを組み込む場合はジ・ソール素材のイストリア・ソール、ファーブラ・ソールのどちらかでないと辛くなります。互換のある地球系ソールを含め、この5つは、2つで60%、3つで80%とそれなりに高い継承力があります。

通常期間でも拡張しなければ、2つで確実に作れるのでレヴリーを混ぜ込んで作っておくと素材準備が楽になります。

また、イストリア・ソールを筆頭としてソールには触媒効果があり、使わないにしても素材に組み込んでおくと継承が楽になります。

触媒効果はソールごとに決まっているのですが、量が多いので覚えるのが大変です。ここは素直にWiki等で調べるようにしましょう。

他にも同名ボーナスで楽にする方法はありますが、同名ボーナスはかえってメセタを浪費しかねないので、基本は無視しましょう。 ただ、メセタはあってもキューブがないような場合、同名ボーナスを使うのはありです。

素体・各素材の作成

報酬期間レシピ

どう見てもスッキリ作り易いのは報酬期間素材です。
  • アクス・フィーバー付き5S x 2
  • アクス・フィーバー付き6S x 1
  • ヴァーダー・ソール付き5S x 1
  • イストリア・ソール付き5S x 1
  • イストリア・ソール付き6S x 1(報酬期間中は必要なし)
  • ソールレセプター付き5S x 2
  • ペルソナ・レヴリー付き6S x 4
  • ドゥームブレイクⅠ付き6S x 10
  • 能力追加成功率+40% x 6(エクスキューブ600個)
この中から次の素材を使い
  • アクス・フィーバー付き5S x 1
  • ヴァーダー・ソール付き5S x 1
  • ソールレセプター付き5S x 1
  • 能力追加成功率+40% x1
6S拡張を行いつつ素体に能力付けを行います。

次に
  • アクス・フィーバー付き5S x 1
  • イストリア・ソール付き5S x 1
  • ソールレセプター付き5S x 1
  • 能力追加成功率+40% x 1
これらで6S拡張を行いつつ能力付けを行います。

お次は
  • アクス・フィーバー付き6S x 1
  • イストリア・ソール付き6S x 1(報酬期間中は必要なし)
  • ペルソナ・レヴリー付き6S x 3
  • 能力追加成功率+40% x 1
これらで能力付けを行います。アクス・フィーバーさえどうにかなれば、6S→6Sなので報酬期間外でも作成可能です。報酬期間中でも6Sイストリア・ソールを準備すると「能力追加成功率+30%」で済むのでキューブの節約ができます。

最後は
  • ドゥームブレイクⅠ付き6S x 5
  • 能力追加成功率+40% x 1
この能力付けを2回行ってドゥームブレイクⅡ付き6Sを2個作成します。

ペルソナ・レヴリー付き6Sと能力追加成功率+40%が一個ずつ余るように見えますが、最終合成で使います。

これで素体・素材準備は終了です。「特殊能力追加(HP/PP)」の使い忘れに注意しましょう。

通常期間

通常期間の場合は控えめに言っても素材準備が大変です。
  • アクス・フィーバー付き6S x 3
  • ヴァーダー・ソール付き6S x 5
  • イストリア・ソール付き6S x 7
  • ペルソナ・レヴリー付き6S x 13
  • ドゥームブレイクⅠ付き6S x 15
  • 能力追加成功率+40% x 7(エクスキューブ700個)
  • 能力追加成功率+30% x 1(エクスキューブ20個)
なお、素体となるユニットは6Sになっているものとします。

まず初めに、素材の素材となる
  • イストリア・ソール付き6S x 2
  • ペルソナ・レヴリー付き6S x 3
  • 能力追加成功率+40% x 1
これらを使って2回能力付けを行い
  • イストリア・ソール、ペルソナ・レヴリー付き6S x 2
を作っておきます。

次は素体に対して
  • アクス・フィーバー付き6S x 1
  • ヴァーダー・ソール付き6S x 3
  • 能力追加成功率+40% x 1
これらで能力付けを行い、その素体に先ほど作った素材も併せ
  • ヴァーダー・ソール付き6S x 2
  • イストリア・ソール、ペルソナ・レヴリー付き6S x 1
  • ペルソナ・レヴリー付き6S x2
  • 能力追加成功率+40% x 1
これで能力付けを行います。この時、間違ってもジソールを選択しないようにしてください。初めからやり直しになります。

お次は
  • イストリア・ソール付き6S x 1
  • イストリア・ソール、ペルソナ・レヴリー付き6S x 1
  • ペルソナ・レヴリー付き6S x2
  • アクス・フィーバー付き6S x 1
  • 能力追加成功率+40% x 1
始めに作った素材も併せて能力付けを行います。

さらに
  • アクス・フィーバー付き6S x 1
  • イストリア・ソール付き6S x 1
  • ペルソナ・レヴリー付き6S x 3
  • 能力追加成功率+30% x 1
これらで能力付けを行います。

最後は
  • ドゥームブレイクⅠ付き6S x5
  • 能力追加成功率+40% x1
この能力付けを3回行ってドゥームブレイクⅡ付き6Sを3個作成しますが、報酬期間中でないと作れません。どうしても通常期間で作る場合は同名ボーナスを使いましょう。
能力追加成功率+40%が一個ずつ余るように見えますが、最終合成で使います。

これで素体・素材準備は終了です。「特殊能力追加(HP/PP)」の使い忘れに注意しましょう。

最後に

筆者自身作ってみて、防御面のマイナスは体感してません。

というのも、ダメージ計算や特殊能力の都合上、防御力を上げるよりHPを上げた方が総合的な耐久性は上になってしまいます。

とくに分かりやすいのが「リア/ラッピーシャイン」です。HPの上昇がかなり高いので、特殊能力の付け替えを行っても思った以上の生存力が生まれます。

防御面のマイナス効果はあまり気にする必要はないですが、その分HPは気持ち盛っておかないと辛い場面が出ます。

今回はノーブルスタミナで紹介してますが、この際グレーススタミナを入れた方が、新難易度UHにも対応できるかと思います。

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