【PSO2】汎用よりも専用でしょ?クラス専用ユニットのおすすめ特殊能力構成
特殊能力構成に汎用があれば、もちろん専用もあります。汎用の良さと言うのは、どのクラスで使ってもそつなく使えるところにあります。しかし、それは様々なクラスをやり、ヒーロー(Hr)を使う事が前提です。
また、Lリングはクラス専用のものもあり、星12ユニットに装着できる関係上、複数に及べば枠が足りなくなります。
今回はおすすめのクラス専用ユニットの特殊能力構成を紹介します。
このように攻撃の特殊能力数値の偏ったものが専用特殊能力構成となります。
断じてマナー盛ではありません。この構成はあくまでも基本構成であり、マナー盛なんて存在しません。
最低限盛るべき値などなく、特殊能力はキャラクターが強くなる為の物でしかありません。プレイヤーの操る技術が余りにも稚拙であるのなら、特殊能力をどうこうするよりも練習する方が先です。
技術のあるプレイヤーは特殊能力無しでも、高難度クエストをもクリアできます。その代表がソロ花と呼ばれる「輝光を屠る輪廻の徒花」クエストです。低レアユニ、低レア武器では今でも難しいクエストです。動画があるので検索してみてください。
なので、今でこそヒーローが実装されているから、汎用構成の存在に意味が出てきましたが、ヒーロー実装前は存在意義は薄かったのです。また、アレス・ジ・ソールが実装されるまでは、汎用構成は微妙な能力構成であったこともあります。
素材を次のように準備します。
とは言え、能力追加成功率+40%を用意するのは、始めたばかりの人にはそこそこ大変なので、次のように素材を準備します。
能力追加成功率+20%はなぜか手に入れにくいので能力追加成功率+30%を使うとよいです。能力追加成功率+30%はログインスタンプで無料ゲットできます。ソールレセプターはマイショップからも変えますが、スマホ版PSO2、PSO2esでゲットするとタダです。
めんどくさく見えますが、これは作り易い方です。以前紹介した汎用構成のように合成するわけでもありませんし、グワナソールの触媒効果でパワーⅢが本来なら80%のところを100%で作れます。
次のように準備するともっと簡単です。
ソール付きについてはパワーⅢ、スタミナⅢ、スピリタⅢのどれかがついていれば素材の構成は自由度があり、マイショップで安いものを検索し、似たような構成であればいいのです。例えば下のようになり、選択を間違えなければ結果は同じです。
このようにソール触媒の活用や、レセプターの活用を覚えることができ、作成や素材の準備の仕方を覚えられます。これでも作り易い方で、学習と言う意味でも基本構成なのです。
触媒効果については別の記事でまとめることにします。
特殊能力が何もついていない倍位と比較すると、戦闘中であれば攻撃は5~7%の上昇、HPはXHクラスの軽い攻撃1回分、PPはPA・テクニックの0.5~1回分の上昇です。
では筆者のメインキャラクターのステータスを見てみます。
種族はキャスト女、全クラスブースト取得、ユニットはリア/ウェラボード、アーム/雷閃イザネシキ、レッグ/ゼイネシスレム、ユニット特殊能力3部位合計は全攻撃+210、HP+255、PP+39、技量+5、マグは射撃180、技量20、クラスはHr Lv.80とします。
HP:1391
PP:163
打撃:1248
射撃:1254
法撃:1197
技量:638
ユニットの特殊能力をソール333にすると(ユニット特殊能力3部位合計は打撃攻撃+180、HP+180、PP+18)
HP:1316
PP:142
打撃:1218
射撃:1044
法撃:987
技量:623
ユニットの特殊能力の違いを見ると大したことにはなっていません。つまり、ソール333と言う構成で十分だという事です。自身のキャラクターと大きな差があるのであれば、クラスブースト、マグ、ユニット自体の能力の方が大きく作用しています。数値が大きいので数十の差までは種族の違いです。
ヒーローと言うクラスをみるとソードしか使わないのであれば大した火力さにはなりません。しかし、ツインマシンガンやタリスを使わなければいけない場面が出た場合、5~7%の火力差が出ることになります。
無論その場面はありますし、切り替えて使った方が断然強いですから、汎用ユニと言う発想が生まれます。
敵から受けるダメージの最大値が1350であれば、生き残る為にHPが必要になります。ヒーローのツインマシンガンはPPありきの武器なので、チャンス時の畳みかけに長く打ち続ける為にもっと欲しいとなります。
このように、今後、どのように特殊能力を持って行くか、つまり何が足りないのか分かるはずです。自身の技術(プレイヤースキル)を補うものと考えればよいでしょう。
ハンターはチャージパリングを取得しているとPAのチャージ中はダメージを受けなくなります。ガードが前提のクラスでもある為、HPはいらないように思えますが、それはできればの話でもあり、ガード前提という事は被弾前提でもあるのでHPは多いに越したことはありません。
ファイターはHPが低いとリミットブレイク中は被弾が許されなくなります。リミットブレイクは一時的にHPの最大値を25%に引き下げ、他のスキルと合わせて大きく火力を上げるスキルです。HPが1500あったとしても、リミットブレイク中のHPは375になり、これでも被弾は許されない数値です。
レンジャーは中距離クラスで、回避性能は置いておいて、敵の攻撃や位置を見ながら戦うことができるクラスです。 チャージのタイミングをきちんと計れば、一回のPAで30~60万の瞬間火力を出せます。リングを使えば回避性能を補えるので、いざという時の為にPPが必要になるクラスです。
ガンナーはスキル構成上敵に張り付いて戦う近距離クラスです。スタイリッシュロールによる回避性能は優秀ですが、敵に張り付く関係上いくつかの被弾は覚悟しなければならないでしょう。スキルによってPPは補えるので、PPよりHPがあると安心なクラスです。
フォースはテクニックによる中~遠距離で高火力を叩き出すクラスです。構成によってはPP回収に苦しむ事になります。回避性能は優秀で、激しい攻撃にさらされる危険性が少ない為、HPよりPPが必要なります。
テクターはサブに何を設定するかで戦闘性能が大きく変化します。サブをハンターにする殴りテクター、フォースをサブにするテクニックテクター、サモナーをサブにするペットテクターが有名です。それでもやることは変わらず、シフタ、デバンド、レスタ、アンティなどを撒くのが仕事になります。
サモナーはペットを使役して中~遠距離で戦うクラスです。ジャストアタックが概念ごと欠落している為、火力を出したい場合はサブはハンター以外が選択肢となります。メインの場合、アルターエゴ時の事故死が危惧される為、何らかのリジェネ効果を背負うかHPが多めにないときついです。
ブレイバーは刀と弓を場面に応じて切り替えて戦うクラスになります。刀は全クラス中最速(飛距離はテクターのPAの方が上)で動くことができ、ジャストガードでカウンターを放ち、ギアを開放して高火力を狙います。弓は一時的にPP回収力を上げて、PP消費の重くも高火力のPAを叩き込むという戦い方になります。
バウンサーは飛翔剣と魔装脚による空中戦を仕掛けることができるクラスです。PSO2の敵は、真上に張り付かれると自キャラへの攻撃手段が減り、ダメージを受ける場面が少なくなるという特徴があり、安全に戦えます。テクニックが使えるといっても敵に張り付くクラスである為、HPは多いに越したことはありません。
ヒーローはソードとツインマシンガン、タリスを使い、これまでのクラスの上位職という位置づけに遜色なく、離れた敵にその場で攻撃し、攻撃しながら近づき、一気に距離を詰めて攻撃できるなど、状況対応能力に優れたクラスです。敵の攻撃からステップによる回避が成功した場合に繰り出されるカウンター攻撃が非常に強力です。
以下では、ブレイバーやバウンサー、ヒーローを複合職、それ以外を特化職として紹介します。
もう少しHPが欲しい場合はドゥームブレイクをミューテーションⅡに変えるとよいです。
作り方は同じなので素材のドゥームブレイクをミューテーションⅡに置き換えるだけです。以前の記事に作り方があります。
【PSO2】初心者必見!環境を考慮した汎用ユニットを作ろう
射撃がいらない、法撃がいらないとなるかもしれませんが、それを考慮して作っても費用がかさみ上記に届かない場合もありますので注意しましょう。
射撃職であれば、デッドリオン・ソールをレオパード・ソールに、パワーⅣをシュートⅣに、置き換えてください。
法撃職であれば、デッドリオン・ソールをディアボ・ソールに、パワーⅣをテクニックⅣに、置き換えてください。
射撃職であれば、レオーネ・ソールをジオーグ・ソールに、パワーⅣをシュートⅣに、置き換えてください。
法撃職であれば、レオーネ・ソールをドゥバルス・ソールに、パワーⅣをテクニックⅣに、置き換えてください。
射撃職であれば、ベーアリ・ソールをグリュゾラス・ソールに、パワーⅣをシュートⅣに、置き換えてください。
法撃職であれば、ベーアリ・ソールをグランゾ・ソールに、パワーⅣをテクニックⅣに、置き換えてください。
射撃職であれば、ベーアリ・ソールをグリュゾラス・ソールに、パワーⅣをシュートⅣに、ノーブル・パワーをノーブル・シュートに置き換えてください。
法撃職であれば、ベーアリ・ソールをグランゾ・ソールに、パワーⅣをテクニックⅣに、ノーブル・パワーをノーブル・テクニックに置き換えてください。
また、Lリングはクラス専用のものもあり、星12ユニットに装着できる関係上、複数に及べば枠が足りなくなります。
今回はおすすめのクラス専用ユニットの特殊能力構成を紹介します。
専用特殊能力構成とは
専用特殊能力構成と言えば、基本のソール333で以下の構成です。- 打撃構成 グワナ・ソール、パワーⅢ、スタミナⅢ、スピリタⅢ
- 射撃構成 ファング・ソール、シュートⅢ、スタミナⅢ、スピリタⅢ
- 法撃構成 ウォルガ・ソール、テクニックⅢ、スタミナⅢ、スピリタⅢ
このように攻撃の特殊能力数値の偏ったものが専用特殊能力構成となります。
これってマナー盛じゃ・・・
※違います!断じてマナー盛ではありません。この構成はあくまでも基本構成であり、マナー盛なんて存在しません。
最低限盛るべき値などなく、特殊能力はキャラクターが強くなる為の物でしかありません。プレイヤーの操る技術が余りにも稚拙であるのなら、特殊能力をどうこうするよりも練習する方が先です。
技術のあるプレイヤーは特殊能力無しでも、高難度クエストをもクリアできます。その代表がソロ花と呼ばれる「輝光を屠る輪廻の徒花」クエストです。低レアユニ、低レア武器では今でも難しいクエストです。動画があるので検索してみてください。
ソール333が基本構成である所以
なぜこの構成が基本であるのか説明します。環境的問題
まず言えることは、始めたばかりの人が使用できるクラスにヒーローは入っていません。また、近接クラスから始めた人は別のクラスとなると近接を選ぶ傾向があります。なので、今でこそヒーローが実装されているから、汎用構成の存在に意味が出てきましたが、ヒーロー実装前は存在意義は薄かったのです。また、アレス・ジ・ソールが実装されるまでは、汎用構成は微妙な能力構成であったこともあります。
作成の手間
次に言えることは作り易いという事です。打撃構成を例に説明します。素材を次のように準備します。
- グワナ・ソール付き4スロユニを3つ
- パワーⅢ付き4スロユニを1つ
- スタミナⅢ付き4スロユニを1つ
- スピリタⅢ付き4スロユニを1つ
とは言え、能力追加成功率+40%を用意するのは、始めたばかりの人にはそこそこ大変なので、次のように素材を準備します。
- グワナ・ソール付き4スロユニを1つ
- パワーⅢ付き4スロユニを2つ
- スタミナⅢ付き4スロユニを1つ
- スピリタⅢ付き4スロユニを1つ
- ソールレセプター、スタミナⅢ、スピリタⅢ付き4スロユニを1つ
能力追加成功率+20%はなぜか手に入れにくいので能力追加成功率+30%を使うとよいです。能力追加成功率+30%はログインスタンプで無料ゲットできます。ソールレセプターはマイショップからも変えますが、スマホ版PSO2、PSO2esでゲットするとタダです。
めんどくさく見えますが、これは作り易い方です。以前紹介した汎用構成のように合成するわけでもありませんし、グワナソールの触媒効果でパワーⅢが本来なら80%のところを100%で作れます。
次のように準備するともっと簡単です。
- グワナ・ソール付き4スロユニを1つ
- パワーⅢ付き4スロユニを2つ
- ヴォル・ソール、スタミナⅢ付き4スロユニを1つ
- クオーツ・ソール、スピリタⅢ付き4スロユニを1つ
- ソールレセプター、スタミナⅢ、スピリタⅢ付き4スロユニを1つ
ソール付きについてはパワーⅢ、スタミナⅢ、スピリタⅢのどれかがついていれば素材の構成は自由度があり、マイショップで安いものを検索し、似たような構成であればいいのです。例えば下のようになり、選択を間違えなければ結果は同じです。
- クオーツ・ソール、付き4スロユニを1つ
- ヴォル・ソール、パワーⅢ付き4スロユニを1つ
- パワーⅢ付き4スロユニを1つ
- スタミナⅢ付き4スロユニを1つ
- グワナ・ソール、スピリタⅢ付き4スロユニを1つ
- ソールレセプター、スタミナⅢ、スピリタⅢ付き4スロユニを1つ
このようにソール触媒の活用や、レセプターの活用を覚えることができ、作成や素材の準備の仕方を覚えられます。これでも作り易い方で、学習と言う意味でも基本構成なのです。
触媒効果については別の記事でまとめることにします。
今後の方針を決めることができる
攻撃+60、HP+60、PP+6と言う数字は、3部位合計値に直すと攻撃+180、HP+180、PP+18と言うのは分かると思います。ユニットが持っているそもそもの能力を除けば、ステータスから戦闘に及ぼす影響は微々たるものです。特殊能力が何もついていない倍位と比較すると、戦闘中であれば攻撃は5~7%の上昇、HPはXHクラスの軽い攻撃1回分、PPはPA・テクニックの0.5~1回分の上昇です。
では筆者のメインキャラクターのステータスを見てみます。
種族はキャスト女、全クラスブースト取得、ユニットはリア/ウェラボード、アーム/雷閃イザネシキ、レッグ/ゼイネシスレム、ユニット特殊能力3部位合計は全攻撃+210、HP+255、PP+39、技量+5、マグは射撃180、技量20、クラスはHr Lv.80とします。
HP:1391
PP:163
打撃:1248
射撃:1254
法撃:1197
技量:638
ユニットの特殊能力をソール333にすると(ユニット特殊能力3部位合計は打撃攻撃+180、HP+180、PP+18)
HP:1316
PP:142
打撃:1218
射撃:1044
法撃:987
技量:623
ユニットの特殊能力の違いを見ると大したことにはなっていません。つまり、ソール333と言う構成で十分だという事です。自身のキャラクターと大きな差があるのであれば、クラスブースト、マグ、ユニット自体の能力の方が大きく作用しています。数値が大きいので数十の差までは種族の違いです。
ヒーローと言うクラスをみるとソードしか使わないのであれば大した火力さにはなりません。しかし、ツインマシンガンやタリスを使わなければいけない場面が出た場合、5~7%の火力差が出ることになります。
無論その場面はありますし、切り替えて使った方が断然強いですから、汎用ユニと言う発想が生まれます。
敵から受けるダメージの最大値が1350であれば、生き残る為にHPが必要になります。ヒーローのツインマシンガンはPPありきの武器なので、チャンス時の畳みかけに長く打ち続ける為にもっと欲しいとなります。
このように、今後、どのように特殊能力を持って行くか、つまり何が足りないのか分かるはずです。自身の技術(プレイヤースキル)を補うものと考えればよいでしょう。
クラスの解説
専用特殊能力構成を見る前にクラスを見てみましょう。PSO2のクラスは以下のように分類できます。- 打撃職(ハンター、ファイター)
- 射撃職(レンジャー、ガンナー)
- 法撃職(フォース、テクター、サモナー)
- 複合職(ブレイバー、バウンサー、ヒーロー)
打撃職
最前線にいることが多く、被弾の可能性が大きい為、多くのHPを必要とします。ハンターはチャージパリングを取得しているとPAのチャージ中はダメージを受けなくなります。ガードが前提のクラスでもある為、HPはいらないように思えますが、それはできればの話でもあり、ガード前提という事は被弾前提でもあるのでHPは多いに越したことはありません。
ファイターはHPが低いとリミットブレイク中は被弾が許されなくなります。リミットブレイクは一時的にHPの最大値を25%に引き下げ、他のスキルと合わせて大きく火力を上げるスキルです。HPが1500あったとしても、リミットブレイク中のHPは375になり、これでも被弾は許されない数値です。
射撃職
近~中距離を想定していますが、クラスによって毛色が異なります。レンジャーは中距離クラスで、回避性能は置いておいて、敵の攻撃や位置を見ながら戦うことができるクラスです。 チャージのタイミングをきちんと計れば、一回のPAで30~60万の瞬間火力を出せます。リングを使えば回避性能を補えるので、いざという時の為にPPが必要になるクラスです。
ガンナーはスキル構成上敵に張り付いて戦う近距離クラスです。スタイリッシュロールによる回避性能は優秀ですが、敵に張り付く関係上いくつかの被弾は覚悟しなければならないでしょう。スキルによってPPは補えるので、PPよりHPがあると安心なクラスです。
法撃職
テクターを除いて中~遠距離のクラスです。フォースはテクニックによる中~遠距離で高火力を叩き出すクラスです。構成によってはPP回収に苦しむ事になります。回避性能は優秀で、激しい攻撃にさらされる危険性が少ない為、HPよりPPが必要なります。
テクターはサブに何を設定するかで戦闘性能が大きく変化します。サブをハンターにする殴りテクター、フォースをサブにするテクニックテクター、サモナーをサブにするペットテクターが有名です。それでもやることは変わらず、シフタ、デバンド、レスタ、アンティなどを撒くのが仕事になります。
サモナーはペットを使役して中~遠距離で戦うクラスです。ジャストアタックが概念ごと欠落している為、火力を出したい場合はサブはハンター以外が選択肢となります。メインの場合、アルターエゴ時の事故死が危惧される為、何らかのリジェネ効果を背負うかHPが多めにないときついです。
複合職
遠近両用の万能クラスと言って過言ではありません。戦い方によって能力付けが左右されやすいクラスです。ブレイバーは刀と弓を場面に応じて切り替えて戦うクラスになります。刀は全クラス中最速(飛距離はテクターのPAの方が上)で動くことができ、ジャストガードでカウンターを放ち、ギアを開放して高火力を狙います。弓は一時的にPP回収力を上げて、PP消費の重くも高火力のPAを叩き込むという戦い方になります。
バウンサーは飛翔剣と魔装脚による空中戦を仕掛けることができるクラスです。PSO2の敵は、真上に張り付かれると自キャラへの攻撃手段が減り、ダメージを受ける場面が少なくなるという特徴があり、安全に戦えます。テクニックが使えるといっても敵に張り付くクラスである為、HPは多いに越したことはありません。
ヒーローはソードとツインマシンガン、タリスを使い、これまでのクラスの上位職という位置づけに遜色なく、離れた敵にその場で攻撃し、攻撃しながら近づき、一気に距離を詰めて攻撃できるなど、状況対応能力に優れたクラスです。敵の攻撃からステップによる回避が成功した場合に繰り出されるカウンター攻撃が非常に強力です。
専用特殊能力構成
各クラスの特色がつかめたと思います。自分が今後どのようなスタイルでやっていくのか、それが重要になります。とにもかくにもソール333構成をまず作ってみてください。何が足りないのか考えた上で構成を確認してください。以下では、ブレイバーやバウンサー、ヒーローを複合職、それ以外を特化職として紹介します。
複合職
汎用構成である以下を使うのがおすすめです。- アレス・ジ・ソール
- アクス・フィーバー
- アクス・MAX
- ドゥームブレイク
- ノーブル・スタミナ
もう少しHPが欲しい場合はドゥームブレイクをミューテーションⅡに変えるとよいです。
- アレス・ジ・ソール
- アクス・フィーバー
- アクス・MAX
- ミューテーションⅡ
- ノーブル・スタミナ
作り方は同じなので素材のドゥームブレイクをミューテーションⅡに置き換えるだけです。以前の記事に作り方があります。
【PSO2】初心者必見!環境を考慮した汎用ユニットを作ろう
射撃がいらない、法撃がいらないとなるかもしれませんが、それを考慮して作っても費用がかさみ上記に届かない場合もありますので注意しましょう。
特化職
おすすめ構成を紹介します。汎用に比べ、攻撃が上がる分、HPとPPが少し下がるので注意しましょう。打撃で紹介しますが、それぞれの職で置き換えが必要な分は併記してあります。HP重視
- デッドリオン・ソール
- アクス・フィーバー
- ミューテーションⅡ
- パワーⅣ
- ノーブル・スタミナ
射撃職であれば、デッドリオン・ソールをレオパード・ソールに、パワーⅣをシュートⅣに、置き換えてください。
法撃職であれば、デッドリオン・ソールをディアボ・ソールに、パワーⅣをテクニックⅣに、置き換えてください。
バランス型
- レオーネ・ソール
- アクス・フィーバー
- ドゥームブレイク
- パワーⅣ
- ノーブル・スタミナ
射撃職であれば、レオーネ・ソールをジオーグ・ソールに、パワーⅣをシュートⅣに、置き換えてください。
法撃職であれば、レオーネ・ソールをドゥバルス・ソールに、パワーⅣをテクニックⅣに、置き換えてください。
PP重視
- ベーアリ・ソール
- アクス・フィーバー
- ドゥームブレイク
- パワーⅣ
- ノーブル・スタミナ
射撃職であれば、ベーアリ・ソールをグリュゾラス・ソールに、パワーⅣをシュートⅣに、置き換えてください。
法撃職であれば、ベーアリ・ソールをグランゾ・ソールに、パワーⅣをテクニックⅣに、置き換えてください。
攻撃重視
- ベーアリ・ソール
- アクス・フィーバー
- ドゥームブレイク
- パワーⅣ
- ノーブル・パワー
射撃職であれば、ベーアリ・ソールをグリュゾラス・ソールに、パワーⅣをシュートⅣに、ノーブル・パワーをノーブル・シュートに置き換えてください。
法撃職であれば、ベーアリ・ソールをグランゾ・ソールに、パワーⅣをテクニックⅣに、ノーブル・パワーをノーブル・テクニックに置き換えてください。
ノーブル系
ノーブル系はエレガント系やグレース系に置き換えるとさらに効果が得られます。無論大量のメセタとの等価交換になるので注意です。参考までにノーブル系の能力値を書き出しておきます。- ノーブル・スタミナ(HP+50、PP+3)
- ノーブル・パワー(打撃+30、PP+3)
- ノーブル・シュート(射撃+30、PP+3)
- ノーブル・テクニック(法撃+30、PP+3)
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