【PSO2】バジリスシリーズの分解は待った!ファントムで使える因子の解説とおすすめ武器特殊能力
魅惑の特能力追加成功率+15%報酬期間が迫っています。この記事前日に書いています。
とんでもない量のバジリスシリーズ武器がドロップしてきていますが、因子のこと忘れていませんか?
今回紹介するのは、ファントムで使えるその因子とおすすめの構成です。
潜在は『与ダメージが13%上昇。攻撃時にジェルンを付与。』です。5%のジェルン効果と10秒のジェルン効果時間になっています。
なぜこの武器はファントムと結びつくのかと言うと、因子の『フレイズ・ディケイ』とファントムのスキル『アタックジェルン』『ファントムタイムジェルンプラス』にあります。
スキルを取る必要はありますが、『アタックジェルン』によってファントム武器で攻撃を与えた敵に最大5%確率で最大15秒間ジェルンを付与します。
『ファントムタイムジェルンプラス』はファントムタイム中、ファントム武器で攻撃を与えた敵に最大50%確率で最大15秒間ジェルンを付与します。
因子の『フレイズ・ディケイ』はジェルン状態エネミーへの与ダメージが5%上昇します。
付与確率が5%と低いものの、ファントムの手数は多い方なので、早めにジェルン状態なったらその状態ままと言うのが多いです。
そんな状況でSOP以外に5%の与ダメージUPを行えるのであれば使わなわけにはいきませんよね?
現状4スロットで200の火力盛ができないので、増幅系SOPを生かそうとする場合、最悪でも5スロットは通常の特殊能力分として確保する必要があるのです。
『S1:錬成の志』にしてしまえば気にする必要はないので、それが許せるのかどうかによります。
無論、先に言ったとおり、S2、S3のどちらかを切り捨てて、『フレイズ・ディケイ』に挿げ替えるのもありでしょう。
S2、S3の与ダメージUPも安定して高いのは4%ですが、ファントム自体のクリティカルはそう高くもないので、4%が活きるかどうかも怪しいといわざるを得ません。
また、全体的にファントムプレイヤーが多いので、『フレイズ・ディケイ』の方が安定的であったりもします。
2~3%で全体のダメージ上げるくらいなら『フレイズ・ディケイ』の方がよいと考えることができれば、ありです。
現状増幅系SOPはイクスにつけるとSOPをどれか諦めることになるので、『フレイズ・ディケイ』をつけるのならこちらになります。
筆者はPPを300まで盛ることはできないと判断したので(実際には最終205前後)きっぱりと『妙撃の志』を外して『剛撃の志』で全体的な火力を上げる方向で作りました。
通常攻撃によるPP回収は時間がかかる、つまり、回収率があまり良くない為、『輝剰の撃』を乗っけても改善はないと判断しています。実際に体感できるほど改善しませんでした。
なので、『光子縮減』によって消費を抑えて長くPAやテクニックを吐き続ける方向にシフトしました。
『奪命の撃』は単なる保険です。
8Sは初めから作ることにしていたのでS1は『錬成の志』で確定していました。
これで、敵がジェルン状態になると、4% x 2% x 5%で約11.4%の火力UPになります。
所持しているシオンと比べてみましょう。
画像の通りなので、5% x 3% x 2%で約10.3%の火力アップになります。
構成次第ではシオンより火力が出かねない状態です。と言うかファントムでこのシオンを使うと、ほぼS2:瞬撃繚乱が無駄SOPになっています。なので、筆者の場合はアトライクスの方が火力が高い可能性があります。
(ファントム登場前に、レンジャー前提で作ったので当然そうなりますがね)
これだけ武器の火力が高いので、最終的な攻撃ステータスは3000を優に超えています。つまり、通常特殊能力の違いは75なので1~2%程にとどまります。
武器種が違うので単純な比較はできませんけどね。
ファントムで使えるS4OPは『奪命の撃』と『静心の志』くらいで、他は使いづらいか無理としか言えません。
ウィルに相当するスキルもなく、オトメに相当するスキルもないので、必然的に『奪命の撃』が選択肢となるでしょう。
計算上PPが少し欲しかったので作り易いジ・ソール系を選択していますが、そういう事情がなければアプレンティス・ソールでも問題はないです。5しか違いませんが。
S1に増幅系SOP入れると、S2かS3を諦める必要が出てくる点ですね。
それだけ『フレイズ・ディケイ』の効果、恩恵はファントムにとってでかいんです。
また、潜在の火力UPはシオンシリーズとアトライクスシリーズが10%であるのに対し、レゾナントは13%なので、火力に注力すると、レゾナントの方が強い場合もあります。
敵がジェルン状態でなければ意味がないのですからね。
活かそうとするのなら自分でバジリスシリーズを握る羽目になるので、入れるほどの物ではないと言うが、ファントム以外のクラスにおける『フレイズ・ディケイ』の評価なのです。
この辺りは敵の弱点属性と合わせる必要のある『フレイズ・ウィーク』と似ています。
無論、スキルを取っていることが前提なので、そこは注意しましょう。
とんでもない量のバジリスシリーズ武器がドロップしてきていますが、因子のこと忘れていませんか?
今回紹介するのは、ファントムで使えるその因子とおすすめの構成です。
バジリスシリーズとは
終の艦隊迎撃戦において難易度UHでドロップしまくっている星13武器です。潜在は『与ダメージが13%上昇。攻撃時にジェルンを付与。』です。5%のジェルン効果と10秒のジェルン効果時間になっています。
なぜこの武器はファントムと結びつくのかと言うと、因子の『フレイズ・ディケイ』とファントムのスキル『アタックジェルン』『ファントムタイムジェルンプラス』にあります。
スキルを取る必要はありますが、『アタックジェルン』によってファントム武器で攻撃を与えた敵に最大5%確率で最大15秒間ジェルンを付与します。
『ファントムタイムジェルンプラス』はファントムタイム中、ファントム武器で攻撃を与えた敵に最大50%確率で最大15秒間ジェルンを付与します。
因子の『フレイズ・ディケイ』はジェルン状態エネミーへの与ダメージが5%上昇します。
付与確率が5%と低いものの、ファントムの手数は多い方なので、早めにジェルン状態なったらその状態ままと言うのが多いです。
そんな状況でSOP以外に5%の与ダメージUPを行えるのであれば使わなわけにはいきませんよね?
シオンシリーズには付けられないのか
シオンシリーズの因子、増幅系SOPか、S2、S3のどちらかを切り捨てることができるかどうかです。現状4スロットで200の火力盛ができないので、増幅系SOPを生かそうとする場合、最悪でも5スロットは通常の特殊能力分として確保する必要があるのです。
『S1:錬成の志』にしてしまえば気にする必要はないので、それが許せるのかどうかによります。
無論、先に言ったとおり、S2、S3のどちらかを切り捨てて、『フレイズ・ディケイ』に挿げ替えるのもありでしょう。
S2、S3の与ダメージUPも安定して高いのは4%ですが、ファントム自体のクリティカルはそう高くもないので、4%が活きるかどうかも怪しいといわざるを得ません。
また、全体的にファントムプレイヤーが多いので、『フレイズ・ディケイ』の方が安定的であったりもします。
2~3%で全体のダメージ上げるくらいなら『フレイズ・ディケイ』の方がよいと考えることができれば、ありです。
ピッタリなのはアトライクスシリーズ
アトライクス自体はS1~S4対応で、通常特殊能力に避けるのは4スロットです。現状増幅系SOPはイクスにつけるとSOPをどれか諦めることになるので、『フレイズ・ディケイ』をつけるのならこちらになります。
実際に作ったファントム向けロッド
まずは見てみましょう。筆者はPPを300まで盛ることはできないと判断したので(実際には最終205前後)きっぱりと『妙撃の志』を外して『剛撃の志』で全体的な火力を上げる方向で作りました。
通常攻撃によるPP回収は時間がかかる、つまり、回収率があまり良くない為、『輝剰の撃』を乗っけても改善はないと判断しています。実際に体感できるほど改善しませんでした。
なので、『光子縮減』によって消費を抑えて長くPAやテクニックを吐き続ける方向にシフトしました。
『奪命の撃』は単なる保険です。
8Sは初めから作ることにしていたのでS1は『錬成の志』で確定していました。
これで、敵がジェルン状態になると、4% x 2% x 5%で約11.4%の火力UPになります。
所持しているシオンと比べてみましょう。
画像の通りなので、5% x 3% x 2%で約10.3%の火力アップになります。
構成次第ではシオンより火力が出かねない状態です。と言うかファントムでこのシオンを使うと、ほぼS2:瞬撃繚乱が無駄SOPになっています。なので、筆者の場合はアトライクスの方が火力が高い可能性があります。
(ファントム登場前に、レンジャー前提で作ったので当然そうなりますがね)
これだけ武器の火力が高いので、最終的な攻撃ステータスは3000を優に超えています。つまり、通常特殊能力の違いは75なので1~2%程にとどまります。
武器種が違うので単純な比較はできませんけどね。
ファントムで使えるS4OPは『奪命の撃』と『静心の志』くらいで、他は使いづらいか無理としか言えません。
ウィルに相当するスキルもなく、オトメに相当するスキルもないので、必然的に『奪命の撃』が選択肢となるでしょう。
計算上PPが少し欲しかったので作り易いジ・ソール系を選択していますが、そういう事情がなければアプレンティス・ソールでも問題はないです。5しか違いませんが。
レゾナントシリーズでもいい
レゾナントシリーズはS1~S3まで対応し、状態としてはシオンシリーズに近しいです。S1に増幅系SOP入れると、S2かS3を諦める必要が出てくる点ですね。
それだけ『フレイズ・ディケイ』の効果、恩恵はファントムにとってでかいんです。
また、潜在の火力UPはシオンシリーズとアトライクスシリーズが10%であるのに対し、レゾナントは13%なので、火力に注力すると、レゾナントの方が強い場合もあります。
ファントム以外のクラス
ファントムかバジリスシリーズを持つ人がいないと『フレイズ・ディケイ』は無駄OPとなります。敵がジェルン状態でなければ意味がないのですからね。
活かそうとするのなら自分でバジリスシリーズを握る羽目になるので、入れるほどの物ではないと言うが、ファントム以外のクラスにおける『フレイズ・ディケイ』の評価なのです。
この辺りは敵の弱点属性と合わせる必要のある『フレイズ・ウィーク』と似ています。
最後に
非常に相性も良いので、筆者としてはファントム武器に『フレイズ・ディケイ』は超おすすめです。無論、スキルを取っていることが前提なので、そこは注意しましょう。
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